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執筆者の写真フィンチ・グレース史

不登校の記事を読んで

まるでマラソンのような2024年、最後の追い込み!


ソニックヒーリング、セルフプラクティスコース、残り2回、

コレットのグループヒーリング

12月の個人セッション!


ぎゅーぎゅー詰めのスケジュール、12月22日からは母と一緒に行く横浜でのクリスマスコンサート、大好きな森麻季さん!その後はいつもの通り宮古島で家族と新年を迎える休暇を楽しみに、一つ一つこなしています。


こんな時はいつも以上にエネルギー浄化のヒーリングを行い、

いつも以上に休み

いつも以上にメンタルを鎮めて

仕事に必要なエネルギーを保持し

美しい音楽に浸りながら、美しい循環を心がけます。


何より大切なのは、エネルギー管理なのです。


興味深い新聞記事を送ってもらいました!不登校について書かれています。


不登校の子供達のエネルギー体は、

  • 元来持って生まれた性質

  • 周りの大人のエネルギー

  • 子供の頃から気を遣う環境

  • 大きな声と動きで自分を発散しずらい環境


などのせいで、構造が壊れており


  • 外部から侵入したガラクタエネルギーでいっぱいになり

  • 大人の心配のコードでがんじがらめ

  • エネルギー循環が停滞し

  • エネルギーが漏れ出し


エネルギー枯渇状態になっています。学校に行けないというよりも、動けない。

文字通り、気=エネルギー、力=パワー、気力がなくなっているのです。


その大切な基盤はほったらかしで、なんでだなんでだ、と考えて、何かを変えても、悪化します。


記事の最後「競争的な学校を変える必要がある」という言葉から、以下のことが頭に浮かびました。


「日本は学歴社会」という言葉をよく目にしますが、日本はそれほど学歴社会ではありません。それぞれの人が、それぞれの場所で、自由に生きることが出来易い社会です。


お隣の韓国や、欧米の方が学歴社会であり、家柄などが夢の妨げになることもあります。


テストはアセスメント、この子の助けになる方法を見極めるために行うものです。テスト=競争と思っているとしたら、目的と意識を変える必要があります。アセスメントは、ジャッジではなく、より効果的な方法、その子に何が必要かを見極めるために行われ、具体的、建設的な対処が与えられるべきです。


私が勤めていたインターナショナルスクールや私が知る英米の学校では、子供同士を競争させるための勉強など論外ですが、成績次第では小学校でも落第があり、退学もあります。規定のレベルに達しない生徒が進級、卒業するのは難しいのです。もちろんそれは振り落とすために行うのではなく、それぞれに合った教育や場所で勉強できるようにサポートするための手段です。


不登校への対処やサポートも、具体的であり、建設的で、非協力的な親への罰金や刑罰など明確に提示されています。ホームスクールも充実しています。


統一テストでの振り分けも早くから行われ、男子には不利ではないか、と感じてしまいます。(私の次男は高校で突然オールAになった、遅咲きでした!)が、やはりそれぞれに合った教育が受けられるようにすることが目的です。


進学時は長期に渡るこれまでの成績での評価が重要視されているので、慌てて暗記するだけでは間に合わないのが普通です。


また、ボランティアなど、学校や下級生のため、地域のためにどんな貢献をしてきたか、なども吟味されます。


今の現状を解決するには、奥深く広い見識と経験が必要だと痛感しました。尚且つエネルギーに開眼していければ、素晴らしい結果を出すことができます。


ホールエナジーマネージメント®︎受講生のご家族のケースでは、素晴らしい結果が継続しています。


参考記事



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